東京中野血管外科クリニック
-下肢静脈瘤・透析シャント-
2025年4月
新規開院予定
東京中野血管外科クリニック
-下肢静脈瘤・透析シャント-
2025年4月
新規開院予定
NEWS
ただいま新しいホームページをご用意しております。制作完了までしばらくお待ちくださいませ。
CLINIC
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
09:00-12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ◯ | / |
14:00-17:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | △ | / |
休診日:日曜
【祝日も診療】 【完全予約制】
△…土曜午後の診察や手術を希望される場合は電話でお問い合わせください。
※…緊急手術により診療時間の変更をお願いする場合がございます。
GREETING
東京中野に血管外科クリニックを開業しました笹嶋 寛史です。
城西地区・多摩東部で育ち・学び・働いてきました。
地元医療に貢献できることを嬉しく思っています。
大学を卒業し、研修終了後から『血管外科医』として従事してきました。
内科や消化器外科などと比べ『血管外科』は聞きなれない診療科かと思いますが、頭部や胸部以外の血管を診療し、血管をつなぐバイパス手術やステントグラフトなどカテーテル治療を行います。いわば血管手術のスペシャリストです。
私は腹部大動脈や四肢の血管疾患の多い大学病院で働いてきましたが、常に透析用内シャント(バスキュラーアクセス)や下肢静脈瘤の診療に携わる事が多くありました。その中でシャント治療は医師の裁量が他の手術と比べ多い事に気が付きました。外科の手術は標準治療が広まり、どこで手術を受けても同じような治療になることが多いです。しかし、シャント治療は医師一人一人の考えにより十人十色です。
透析患者様にとって透析は長く付き合っていくので、人生の一部です。その中で私は「安心して生活し」「刺しやすく」「長く使える」シャントであるよう、造り、定期的に診察し患者様の人生の一部を守っていきたいと思います。
また、シャント狭窄や閉塞時の手術は痛みが多いです。私は痛いのが嫌いですし、痛みが好きな人はいません。そのため痛みの少ない治療を積極的に行っていきます。
下肢静脈瘤治療は血管内治療が広まり、多くの診療科・クリニックでできるようになって来ました。当院では下肢静脈瘤に対するすべての治療が受けられるようにしており、『血管外科医』として最適な治療を組み合わせ、患者様と相談、選択し納得のいく治療を目指します。
患者様が抱える心配、不安感を出来るだけなくせるよう、「明るい」「やさしい」「ていねい」を大切に。落ち着ける内装、手術が気にならない手術室、一息つけるリカバリールームを提供します。
「明るい」「やさしい」「ていねい」が自然と出てくるようスタッフも抱える心配、不安を減らし働きやすい環境作り。まわり回ってみんなが笑顔に。より良いクリニックを目指すため「患者様」「スタッフ」「医師」さらにはその家族を大切にしていきます。
患者様の「来てよかった。」を目指します。
気になる事があれば、お話を聞かせてください。
気を付けてご来院ください。
院長
笹嶋 寛史(ささじま ひろし)
2014年3月 | 杏林大学医学部卒業 |
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2016年4月 | 杏林大学医学部付属病院 心臓血管外科 |
2016年10月 | 東京歯科大学市川総合病院 外科レジデント |
2017年10月 | 東京都済生会中央病院 外科レジデント |
2019年4月 | 杏林大学医学部付属病院 心臓血管外科 助教(任期) |
2021年10月 | 佼成病院(現 杏林大学医学部付属 杉並病院)外科(血管外科開設) |
2023年4月 | 杏林大学医学部付属病院 心臓血管外科 助教(任期) |
2024年4月 | 牛久愛和総合病院 血管内治療科 医長 |
MEDICAL
FEATURES
※西口開業までは南口より徒歩3分